令和2年12月23日 殉国七士慰霊法要


令和2年12月23日殉国七士慰霊法要の様子です。

七士の碑

  七士とは、東京裁判で死刑を執行された七人 (東條英機、土肥原賢二、板垣征四郎、木村兵太郎、松井石根、武藤章、廣田弘毅)の方々を言います。向かって左側の碑には、

南無妙法蓮華経 大東亜戦殉國刑死 一〇六八霊位供養 碑

  と刻み込まれています。

  「一O六八」はBC級戦犯として刑死された人々の数を表現しています。

  ※  なお、「戦犯」について、日本の国会は昭二七年から昭三〇年にかけて四次の国会決議を行い、 昭三三年までに少なくとも国内法上、「戦犯」は存在しないこととされています。


 

松井石根陸軍大将の遺影

オカリナで「海ゆかば」と「故郷」を吹いている場面


このページのトップに戻る 興亜観音HPのトップに戻る